2019.12.13

イエナビスタジオ岡﨑店の廣瀨です。
土地や戸建といった不動産の購入を検討されている方の中には、
ハザードマップ情報にも注意してお探しのエリアを
考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ハザードマップの情報で浸水想定の範囲外であっても、
100%安全を保証するものではございません。
万が一の時に、どう行動するか、
事前準備をしているかなどを考えおくことが大切と思います。
災害発生前に「警戒レベル」の防災情報が提供されます。
「警戒レベル」は、
災害時にとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう
5段階に分かれております。
◼️レベル1
行動:災害の心構えを高めましょう
◼️レベル2
行動:避難に備え、ハザードマップ等で避難時の行動を確認しましょう
◼️レベル3(高齢者などは避難)
行動:避難に時間の要する方、(高齢者や乳幼児の方)と支援者の方は避難しましょう。
その他の方は避難の準備を整えましょう
◼️レベル4(全員避難)
行動:速やかに避難場所へ避難しましょう。避難場所までの移動が危険と思われる場合は、
近くの安全な場所や自宅内より安全な場所に避難しましょう。
◼️レベル5
行動:既に災害が発生している状況です。命を守る為に最善の行動をとりましょう。
不動産を購入し、ご新居にお引越しをされたら
市からの災害情報などを入手できるように、
防災緊急メールの登録やハザードマップなどで
避難所の位置やルートを確認してみてはいかがでしょうか。
不動産購入がゴールではなく、お住まいになってからが始まりです。
お探しの不動産についてのご希望やご意向など、
最寄りのイエナビスタジオまでお聞かせください。